消え行くもの 微かな希望
宇高フェリー航路が、来月26日で終焉を迎えるそうな。
(ソースは山陽新聞HP)
自分の生まれ育った岡山県玉野市は、地図で見て貰うと分かりますが
児島半島の先にある街で、中高時代の遊びに行く場所と言えば
中途半端に遠い岡山市よりも、フェリーが終夜運航で
運賃も安い高松が一般的でした。
なくてはならないと言うよりは、もはや皮膚の一部と化していました。
時代の流れは、そんな皮膚までもを剥いでしまうのか・・・。
もう決まった事だろうし、今更政治家の愚策のせいだとか
周りのせいにするつもりは無いし、廃止になるからと言って
お別れ乗船をする様な鉄ヲタの葬式鉄みたいな真似もしたくない。
今はただ、微かに残された存続への可能性を信じたい。
いっそ、署名活動でもして回ろうかなと真剣に考え中。
ミクに唄ってもらうってのもアリかな。
こんな危機的状況をただ指を咥えて見ようるだけなのは、
瀬戸Pの名が廃ります。